| 2025-11-07 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土前引け:3日ぶり反落、一時4000ポイント割れ 様子見ムードも
7日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反落。前場終値は前日比0.16%安の4001.24ポイントだった。深セン成分指数は0.16%安の13431.09ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆2534億8100万元だった。
上海総合指数はマイナス圏での推移が目立ち、心理的節目の4000ポイントを割る場面もあったが、同節目をわずかに上回って前場の取引を終えた。前日の米株安が嫌気されたほか、中国の税関総署が7日発表した2025年10月の米ドル建て貿易統計で輸出が前年同月比1.1%減となり、市場予想(3.0%増)に反して前年同月割れとなったことも投資家心理を冷やした。また、週末には物価統計の発表が控えており、様子見ムードも強かった。セクター別では、インターネットサービスやソフトウエア開発、ゲームなどが売られた半面、化学肥料や化学原料、バッテリーなどが買われた。
上海B株指数は0.79%安の257.74ポイント、深センB株指数は0.08%高の1314.85ポイントだった。