中国の不動産情報サービス会社、克而瑞研究中心(CRIC)が発表した2022年上半期の中国本土不動産デベロッパーの販売額ランキングによると、碧桂園(
02007)が2469億9000万元でトップとなった。『澎湃新聞』が1日伝えた。
それに次ぐ2位は保利発展控股集団(
600048)、3位は万科企業(
02202/
000002)で、販売額はそれぞれ2102億元、2096億元。4−8位は中国海外発展(
00688)、華潤置地(
01109)、招商局蛇口工業区控股(
001979)、融創中国(
01918)、金地集団(
600383)の順となり、販売額はそれぞれ1375億元、1210億元、1188億元、1127億元、1006億元だった。
上期の販売額が1000億元を超えたのはこの8社にとどまり、同8社の合計額は1兆2574億元だった。