2020-11-06 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:マイナス圏で推移、利益確定売りが重し
6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸スタート後ほどなくマイナス圏に沈む展開。前日の米株高が好感される一方、上海総合指数は前日まで4日続伸し、約2週ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.36%安の3308.29ポイントで推移している。セクター別では、酒造、医療、セメントなどが売られる半面、非鉄金属、自動車、鉄鋼などが買われている。