2020-06-27 |
中国/マーケット/証券 |
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本土市場:6月22日週の回顧
本土市場は25−26日が端午節で休場のため3日間の取引。上海総合指数は3日間で0.4%高と続伸した。新型コロナウイルスの感染第2波への警戒感がくすぶる中、最優遇貸出金利の据え置きが嫌気されたものの、中国政府による景気刺激策への期待や上海総合指数の改革発表などが相場の支えとなった。23日には米中貿易合意を巡るナバロ米大統領補佐官やトランプ大統領の発言に相場が大きく反応する場面もあった。
終値 騰落率 週初来 年初来
06月22日 [月] 2965.27 -0.1% -0.1% -2.8%
06月23日 [火] 2970.62 +0.2% +0.1% -2.6%
06月24日 [水] 2979.55 +0.3% +0.4% -2.3%
06月25日 [木] 休場
06月26日 [金] 休場