2020-06-27 |
香港/マーケット/証券 |
|
香港市場:6月22日週の回顧
香港市場は端午節で25日が休場のため4日間の取引。ハンセン指数は4日間で0.4%安と反落した。週前半は各国の新型コロナウイルス感染の再拡大を嫌気する売りと、経済活動の再開を受けた景気回復への期待による買いが交錯。米中の第1段階の貿易合意が「終わった」との米高官の発言が相場急落を招き、トランプ米大統領が否定する一幕もあった。後半はハンセン指数が25000ポイント付近で利益確定売りに押された。香港国家安全維持法案を巡る米中対立も警戒された。
終値 騰落率 週初来 年初来
06月22日 [月] 24511.34 -0.5% -0.5% -13.0%
06月23日 [火] 24907.34 +1.6% +1.1% -11.6%
06月24日 [水] 24781.58 -0.5% +0.6% -12.1%
06月25日 [木] 24781.58 -0.5% +0.6% -12.1%
06月26日 [金] 休場