2020-06-16 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反発スタート、買い戻し優勢 2900ポイント回復
16日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発スタート。節目の2900ポイントを回復して寄り付いた。前日に2週間ぶりの安値を付けた後で買い戻しが優勢。前日の米株反発やきょうの香港相場が大きく上昇して始まったことも支えとなっている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.87%高の2915.30ポイントで推移。セクター別では、通信、電子部品、保険、証券が大きく上昇。半面、医薬・医療がさえない。