2020-05-21 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反発スタート、政策期待高まる
21日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。全国政治協商会議がきょう21日、全国人民代表大会があす22日に開幕し、政策期待が高まっている。ただ、内容を見極めようと様子見ムードも広がり、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.22%高の2890.16ポイントで推移している。セクター別では、物流、医療、建材などが買われる半面、食品・飲料、造船、航空・宇宙などが売られている。