2020-01-20 |
香港/企業動向/電力・ガス |
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華電国際電力、19年12月本決算は純利益最大2.1倍の見通し
華電集団傘下の大手電力会社、華電国際電力(
01071/
600027)は17日大引け後、2019年12月本決算(中国会計基準)で純利益が前年に比べ15億5000万−19億元増加する見通しを明らかにした。約90−110%の増益となる。特別損益を除いても15億2000万−18億6000万元増加する見通しで、約90−110%の増益となる。
増益の主な理由として、発電量の増加や石炭価格の下落、増値税の税率変更に伴う影響などを挙げている。