2019-12-19 |
香港/企業動向/不動産 |
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融創中国、深セン市宝安区に「世界最大の屋内雪施設」を建設へ
天津基盤の不動産デベロッパー、融創中国(
01918)がこのほど、広東省深セン市宝安区と戦略提携を締結したことが分かった。『智通財経網』が19日伝えた。
報道によると、今回の合意に基づく総投資額は367億元に上る。融創中国は宝安区に「粤港澳大湾区」の本部を設立。このほか、338億3000万元を投資して氷雪をテーマとしたカルチャー・観光総合プロジェクトを推進するとし、世界最大規模となる屋内型の雪施設、関連のホテルやショッピング施設などを建設する。
融創中国の19日終値は前日比0.68%安の43.65HKドル。