2019-10-13 |
中国/マーケット/証券 |
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本土市場:10月7日週の回顧
本土市場は7日まで1週間の国慶節連休だったため4日間の取引。上海総合指数は4日間で2.4%高と4週ぶりに反発した。連休明けからおおむね堅調に推移。米中摩擦を巡って米商務省が中国の28団体・企業を輸出規制リストに追加したことで警戒感が高まったが、トランプ政権が一部の米企業に対してファーウェイとの取引を認める方針と伝わり、米中閣僚級通商協議の進展期待が高まった。11日に劉鶴副首相とトランプ大統領が会談することも伝わり、連休明けから11日まで4営業日続伸となった。
終値 騰落率 週初来 年初来
10月07日 [月] 休場
10月08日 [火] 2913.57 +0.3% +0.3% +16.8%
10月09日 [水] 2924.86 +0.4% +0.7% +17.3%
10月10日 [木] 2947.71 +0.8% +1.5% +18.2%
10月11日 [金] 2973.66 +0.9% +2.4% +19.2%