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指数: 15分ディレイ
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◆過去5営業日の香港市場の値上がり率上位20銘柄
銘柄名 騰落率(%) 業種 1 中国糖果(08182) 61.54 食品・飲料 2 天美控股(01298) 52.87 機械 3 第一徳勝(00918) 52.69 繊維・アパレル 4 盛良物流(08292) 42.00 運輸・倉庫 5 裕華能源(02728) 39.44 石油・石炭 6 新華通訊頻媒(00309) 33.33 サービス 7 中彩網通控股(08071) 32.26 IT・ソフトウエア 8 美麗中国控股(00706) 30.93 IT・ソフトウエア 9 鷹力投資(00901) 30.34 金融・証券・保険 10 偉俊集団(01013) 30.00 IT・ソフトウエア 11 康佰控股(08190) 29.93 その他製造 12 前海健康(00911) 29.49 卸売・小売業 13 宏強控股(08262) 29.17 建設・プラント 14 航標控股(01190) 29.09 建材・ガラス・セメント 15 匯能集団(01539) 28.57 その他製造 16 開易控股(02011) 28.57 繊維・アパレル 17 巨濤海洋石油服務(03303) 28.02 石油・石炭 18 アドバンスド・カード(02086) 26.82 IT・ソフトウエア 19 添利工業(00093) 25.81 不動産 20 恒鼎実業(01393) 25.45 石油・石炭 |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅ながら3日ぶりに反発。終値は前日比0.02%高の3090.63ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3538億3800万元。
上海総合指数は前日終値を挟んで一進一退の値動き。低調な商いのなか、方向感に乏しい展開だった。世界的に運用リスクを回避する動きが強まり、投資家が積極的な売買を控えたもよう。前日に心理節目の3100ポイント割り込んだ後だけに買い戻しが入ったものの、同水準を上抜く勢いに欠けた。セクター別では、公共事業や電力が買われたほか、石油・ガス採掘関連の上昇が目立つ。中国が南シナ海で「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートの試掘に成功したことが引き続き買い材料視された。一方、政策支援期待で買われていたインフラ建設や環境保護関連が下げ、相場の重荷だった。貴金属が全面安。 A株市場では、貴州茅台酒(600519)や招商銀行(600036)、中国平安保険(601318)が続伸して相場を支えた。油田サービス会社のシノペック石油工程技術服務(600871)と中海油田服務(601808)は、制限値幅の上限(ストップ高)まで買い進まれた。半面、インフラ建設大手の中国交通建設(601800)と中国鉄建(601186)、金鉱株の山東黄金鉱業(600547)、大手商業銀行の中国工商銀行(601398)が売られた。 深セン成分指数は0.03%安の9970.96ポイントと小幅に3日続落。リチウム電池メーカーの江西カン鋒リチウム(002460)や医薬品販売の瑞康医薬(002589)が安い。上海B株指数は0.06%高の325.71ポイント、深センB株指数は0.07%高の1095.17ポイントと小幅ながらともに反発した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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