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指数: 15分ディレイ
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■華能国際電力(00902):2017年12月本決算は、純利益が前年比81.5%減の15億8000万元だった。EPSは0.10元(前年は0.56元)。1株当たり0.10元の期末配当を予定。
■中国国際航空(00753):2018年2月の旅客数は前年同月比9.8%増の876万8900人、貨物輸送量は同1.0%減の11万4900トンだった。前月比ではそれぞれ2.1%増、30.4%減。 ■金蝶国際ソフト(00268):2017年12月本決算は、純利益が前年比7.6%増の3億1000万元だった。EPSは0.1104元(前年は0.0998元)。1株当たり0.013元の期末配当を予定。 |
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14日の香港市場は欧米株安の流れを引き継ぎ売り先行で始まるか。13日の米NY市場は主要3指数がそろって下落。IT株に利益確定売りが強まったほか、金融やエネルギー株が下落し相場を押し下げた。欧州の主要株式市場も総じて軟調だった。香港市場では、ハンセン指数が5週ぶりの高値水準にあり、目先の利益を確定する売りが出やすい状況。前日の相互取引制度を通じた中国本土投資家による香港株売買は売り越しに転じた。トランプ米政権が中国から輸入している電子機器や通信機器への関税を検討していることが伝わるなか、米中の貿易摩擦懸念も相場を重くするだろう。
もっとも売り一巡後は底堅い展開か。米長期金利の上昇と香港ドル安が落ち着きをみせ、香港市場からの資金流出への警戒感が後退している。また、本土市場は前日に上海総合指数が4日ぶりに反落したものの、20日まで開催予定の全国人民代表大会の期間中は金融当局が相場の安定を図るとの期待が高い。なお、きょう寄り付き後に、中国本土で2月の小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資がそれぞれ発表される。 14日の香港株の米国預託証券(ADR)はIT大手のテンセント(00700)、金融株の中国建設銀行(00939)、中国平安保険(02318)、AIAグループ(01299)など大型銘柄が香港終値を下回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約250ポイント近く下回る水準で寄り付くことになる。 |
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香港証券取引所は13日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 55億917万HKドル 買い代金 27億993万HKドル 売り代金 27億9924万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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