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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.12%安の3276.83ポイントだった。深セン成分指数は0.09%安の11032.94ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1774億7400万元。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。3285ポイント付近で上値の重さが目立つ一方、3275ポイント付近では下値が堅かった。前日に大幅反落した後とあって、自律反発を狙った買いが入りやすい状況にある一方、あすの11月主要経済指標の発表や、来週18−20日とされる中央経済工作会議の開催を控え、様子見気分が漂った。2018年の経済政策方針を決める中央経済工作会議で金融リスク対策が最優先課題との見方も伝わっており、当局による金融監督強化などへの警戒感が引き続き重しとなった。 セクター別では、銀行、保険など金融主力株が続落したほか、建材、非鉄金属、鉄鋼が安い。半面、中国で「環境保護税法」が2018年から施行すると伝わり、環境関連が高い。航空、酒造、インフラ建設の一角も堅調。 上海B株指数は0.29%安の335.85ポイント、深センB株指数は0.39%高の1151.67ポイントだった。 |
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