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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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19日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。前場終値は前日比1.04%安の3163.57ポイントだった。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2973億500万元。
上海総合指数は、下げてスタート。積極的な買い材料に乏しい中、外部環境の悪化を背景に段階的に下値を切り下げる展開となった。ただ、3150ポイントに迫る水準で底堅さを確認すると、前引けにかけてやや下げ幅を縮めた。北朝鮮情勢を巡る地政学的リスクに加え、欧州の政治情勢が不透明感を増したことが市場心理を冷やした。国際通貨基金(IMF)が最新の世界経済成長見通しで、中国経済の成長率予測を6.6%とし、1月時点の予測から0.1ポイント引き上げたが、相場への影響は限られた。セクター別では、非鉄金属、エネルギー資源、鉄鋼など素材関連や、金融を中心に幅広く売られた。「雄安新区」関連も引き続きさえない。 上海B株指数は1.11%安の335.76ポイント、深センB株指数は0.63%安の1140.01ポイントとともに下落した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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