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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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17日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.38%高の3258.91ポイントだった。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2881億3900万元だった。
上海総合指数は高寄り後にプラス圏で推移した。IT大手のテンセント(00700)やアリババ・グループ(BABA)など戦略投資家10社の出資を受け入れる中国国有通信、中国聯合網絡通信集団有限公司の混合所有制改革案が明らかになったことを受け、ほかの業界でも改革が加速するとの思惑から関連銘柄に買いが入り、相場をけん引した。ただ、3260ポイント付近では上値の重さが目立ち、指数は小動きに終始した。 セクター別では混合所有制改革の試行分野として選ばれている航空、鉄道、電力、軍事などが軒並み買われた。半面、保険や銀行の一角が軟調。酒造、医薬も安い。 上海B株指数は0.37%高の335.98ポイント、深センB株指数は0.11%安の1168.01ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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