14日の香港市場では日本時間午前10時39分現在、大唐潼金（08299）が5.88％安とGEM銘柄の中で値下がり率1位となっている。GEM銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。

◆GEM銘柄の寄り付き下落率トップ10
　更新時間：2017/12/14 10:39 （日本時間）

   銘柄名                        株価  騰落率

                                （HKD） （％）

 1  大唐潼金（08299）             0.016  -5.88%

 2  匯隆控股（08021）             0.028  -3.45%

 3  万成金属包装（08291）         1.600  -3.03%

 4  中国信息科技発展（08178）     0.134  -2.90%

 5  春能控股（08430）             0.335  -2.90%

 6  福沢集団（08108）             0.076  -2.56%

 7  衆彩科技（08156）             0.800  -2.44%

 8  1957 & Co.（08495）           0.465  -2.11%

 9  絲路能源服務（08250）         0.056  -1.75%

 10 鋳能控股（08133）             0.285  -1.72%

　14日の香港市場では日本時間午前10時38分現在、中国中石控股（01191）が6.57％安と香港その他銘柄の中で値下がり率1位となっている。香港その他銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。

◆香港その他銘柄の寄り付き下落率トップ10
　更新時間：2017/12/14 10:38 （日本時間）

    銘柄名                      株価   騰落率

                                 （HKD）（％）

  1  中国中石控股（01191）        0.185  -6.57%

  2  保発集団国際（03326）        4.150  -6.11%

  3  映美控股（02028）            0.930  -6.06%

  4  新華通訊頻媒（00309）        0.232  -5.31%

  5  中国金石鉱業（01380）        0.074  -5.13%

  6  新確科技（01063）            0.023  -4.17%

  7  富通科技（00465）            0.960  -4.00%

  8  ﾀﾞﾌﾈ（00210）                0.490  -3.92%

  9  親親食品集団（01583）        2.040  -3.77%

 10  東銀国際（00668）            0.800  -3.61%

　14日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。米連邦準備理事会（FRB）が13日まで開いた米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果を受け、米利上げが加速する可能性が低下したとの見方から、買いが先行している。指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.37％高の29329.38ポイントで推移。個別では、ハイテク株のテンセント（00700）と瑞声科技（02018）、中国4大商業銀行の中国建設銀行（00939）、中国銀行（03988）が買われている。半面、アジア基盤保険会社のAIAグループ（01299）、香港不動産株の長江実業集団（01113）が売られている。前日高かったカジノ株のサンズ・チャイナ（01928）と銀河娯楽（00027）が反落。