■8月22日（火）

【中間決算】恒基兆業地産（00012）
【中間決算】聯合地産（00056）
【中間決算】標準資源控股（00091）
【中間決算】恒基兆業発展（00097）
【中間決算】昆侖能源（00135）
【中間決算】中国旺旺（00151）
【中間決算】中軟国際（00354）
【中間決算】陸氏集団（00366）
【中間決算】聯合集団（00373）
【中間決算】SOHO中国（00410）
【中間決算】敏実集団（00425）
【中間決算】大中華金融（00431）
【中間決算】彩虹集団新能源（00438）
【中間決算】先豊服務（00500）
【中間決算】呷哺呷哺餐飲（00520）
【中間決算】新龍国際（00529）
【中間決算】順誠控股（00531）
【中間決算】貿易通（00536）
【中間決算】阜豊集団（00546）
【中間決算】中国東方集団控股（00581）
【中間決算】シノトランス（00598）
【中間決算】恒大健康産業（00708）
【中間決算】VCホールディングス（00821）
【中間決算】広泰国際（00844）
【中間決算】オーネット（00877）
【中間決算】英皇鐘表珠宝（00887）
【中間決算】龍源電力（00916）
【中間決算】華能新能源（00958）
【中間決算】康宏環球（01019）
【中間決算】石薬集団（01093）
【中間決算】健合国際（01112）
【中間決算】シノリンク（01168）
【中間決算】匯彩控股（01180）
【中間決算】五鉱資源（01208）
【中間決算】シノソフト・テクノロジー（01297）
【中間決算】361度（01361）
【中間決算】恒実鉱業（01370）
【中間決算】上海復旦微電子（01385）
【中間決算】移動互聯中国（01439）
【中間決算】周黒鴨国際（01458）
【中間決算】和美医療（01509）
【中間決算】麗珠医薬集団（01513）
【中間決算】中国芸術金融（01572）
【中間決算】銀仕来（01616）
【中間決算】禹洲地産（01628）
【中間決算】易大宗（01733）
【中間決算】雅仕維伝媒集団（01993）
【中間決算】碧桂園（02007）
【中間決算】浩沢浄水（02014）
【中間決算】海昌海洋公園（02255）
【中間決算】東瑞製薬（02348）
【中間決算】中天国際（02379）
【中間決算】環球医療（02666）
【中間決算】広州富力地産（02777）
【中間決算】ソロモン・システック（02878）
【中間決算】中国建築国際（03311）
【中間決算】交銀国際控股（03329）
【中間決算】南京中生聯合（03332）
【中間決算】亨得利（03389）
【中間決算】中国永達汽車服務（03669）
【中間決算】キングソフト（03888）
【中間決算】中集安瑞科（03899）
【中間決算】万国国際鉱業（03939）
【中間決算】科勁国際（06822）
【期末決算】ITPホールディングス（08446）
【権利落日】揚宇科技（08113）(中間配当）
【権利落日】ハチソンテレコム・ホンコン（00215）(中間配当）
【権利落日】冠忠巴士（00306）(期末配当）
【権利落日】パックス・グローバル（00327）(中間配当）
【権利落日】香港証券取引所（00388）(中間配当）
【権利落日】専業旅運（01235）(期末配当）
【権利落日】鷹美国際（02368）(期末配当）

　本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
　※対象はB株と日本の個人投資家が取引可能な上海A株、深センA株

★以下の銘柄は本日から取引再開
◇湖北宜化化工（000422）
◇当代東方投資（000673）

★以下の銘柄は本日から取引停止
◇深宝実業（000019）：重要公告発表のため
◇中国天楹（000035）：重要公告発表のため
◇山東新能泰山発電（000720）：重要公告発表のため
◇深宝実業（200019）：重要公告発表のため
◇長城汽車（601633）：重要公告発表のため
◇上海海立（900910）：重要公告発表のため

　22日の香港市場は買いが先行か。決算発表が佳境に入り、好業績銘柄の買いが引き続き相場を支えると予想する。中国本土投資家による相互取引制度を通じた香港株取引は前週末から買い越しに転じており、投資家心理を支えそうだ。きょうはハンセン指数構成銘柄の恒基兆業地産（00012）と中国旺旺（00151）が2017年6月中間決算を発表する。また、21日の香港株の米国預託証券（ADR）は、テンセント（00700）やHSBC（00005）、AIAグループ（01299）、チャイナ・モバイル（00941）など時価総額の大きい銘柄が総じて香港終値を上回って引けた。

　ただ、21日から米韓合同軍事演習が始まったこともあり、北朝鮮情勢への警戒感がくすぶる。同日のNY市場ではダウ平均が3営業日ぶりに反発したものの、ナスダック総合はわずかに下落して引けた。米連邦準備理事会（FRB）のイエレン議長や欧州中央銀行（ECB）のドラギ総裁が米ジャクソンホール会合で行う講演を25日に控え、内容を見極めたいとして見送りムードが広がる可能性もある。