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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、21日は上昇が10業種、下落が1業種、変わらずが1業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,713.52(+3.25%) 2 不動産・建設:1,459.17(+2.36%) 3 必需消費財:14,899.66(+2.3%) 4 金融:2,905.33(+1.98%) 5 一般消費財:2,395.33(+1.84%) 6 コングロマリット:1,343.40(+1.59%) 7 公共事業:5,104.49(+1.56%) 8 情報技術:8,685.18(+1.54%) 9 エネルギー:11,171.58(+1.21%) 10 通信:1,361.19(+1.16%) 11 医療・ヘルスケア:7,659.53(0%) 12 工業:927.78(-0.59%) |
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ハンセン指数
引値:16863.10ポイント 前日比:320.03ポイント 騰落率:1.93% 中国企業指数 引値:5905.27ポイント 前日比:101.28ポイント 騰落率:1.75% レッドチップ指数 引値:3559.39ポイント 前日比:73.87ポイント 騰落率:2.12% |
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21日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小反落。終値は前日比0.08%安の3077.11ポイントだった。深セン成分指数は0.36%安の9682.51ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆677億6800万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んだ一進一退の展開が続いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通りに政策金利が5.00−5.25%で据え置かれ、メンバーのFF金利見通し(ドットプロット)では年内3回の利下げ見通しが維持されたことを好感した半面、指数は約5カ月ぶり高値圏で推移しているとあって、利益確定売りが重荷となった。 セクター別では、太陽光発電設備、電子化学品、医療サービス、バイオ製品などが安い。半面、貴金属が全面高となったほか、文化・メディア、不動産サービス、ゲームなどが買われた。 A株市場では、大株主が一部保有株の売却計画を発表したスーパーマーケット大手の永輝超市(601933)が大幅安。太陽光発電設備メーカーの晶澳太陽能科技(002459)、家電メーカーの海信家電集団(000921)、漢方薬大手の東阿阿膠(000423)などが下げた。テック株の曙光信息産業(603019)が反落した。半面、豚肉関連の新希望六和(000876)、牧原食品(002714)、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)、非鉄金属の中国アルミ(601600)などが買いを集めた。 上海B株指数は1.3%安の255.93ポイント、深センB株指数は0.37%高の1089.75ポイントだった。 |
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