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指数: 15分ディレイ
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13日の中国本土市場で上海総合指数は反落して始まった。前日は全セクターが上昇して引けただけに、利益をいったん確定する売りが先行。指数は午前10時49分現在、前日比0.50%安の2823.43ポイントで推移している。セクター別では、不動産や鉄鋼、セメントが買われる半面、通信機器や証券が売られている。
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13日の上海A株市場では日本時間午前10時40分現在、華儀電気(600290)が8.47%安と上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の中で値下がり率1位となっている。上海A株銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2018/7/13 10:40 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
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13日の香港市場でハンセン指数は高く寄り付いた後、プラス圏で小動き。米中貿易摩擦に対する過度な懸念が和らいだことを受け、前日のNY市場で主要3指数がそろって上昇した流れを受け継いだ。ただ、きょうは中国の6月貿易統計の発表を控えていることもあり、様子見ムードが漂っている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.70%高の28689.18ポイントで推移。個別では、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、民営自動車メーカーの吉利汽車(00175)が続伸している。本土金融大手の中国平安保険(02318)、中国建設銀行(00939)、IT大手のテンセント(00700)が堅調。半面、通信キャリアのチャイナ・モバイル(00941)、石油メジャーのCNOOC(00883)、シノペック(00386)がさえない。 |
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