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指数: 15分ディレイ
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18日のNY株式相場は高安まちまち。米朝首脳会談や第2回米中通商協議の行方への不透明感が相場の重しとなった。小型株指数のラッセル2000が3日連続で史上最高値を更新した一方、主要3指数は上値の重い展開。ダウ平均はボーイング、キャタピラー、ホーム・デポなどが上昇した一方、インテル、JPモルガン・チェース、シェブロン、ウォルマートなどが下落し、1.11米ドル高 (+0.004%)とほぼ横ばいで終了。S&P500は金融、エネルギー株が下落し、0.26%安と続落し、ナスダック総合も0.38%安と続落した。週間ではダウ平均が0.47%安、S&P500が0.54%安とともに反落し、ナスダック総合は0.66%安と3週ぶりに反落した。
決算発表銘柄が大きく下落した。寄り前発表のディアが5.75%高となりS&P500の上昇率2位にランクインした一方、キャンベルスープが12.37%安となりS&P500の下落率トップ。前日引け後発表のノードストロームは10.90%安、アプライド・マテリアルズも8.25%安となり下落率2、3位となった。アプライド・マテリアルズの下落を受けてラムリサーチ(-3.86%)、インテル(-2.39%)なども売られファイラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.44%安と続落した。前日に3.11%台まで上昇した米10年債利回りは3.05%台まで低下。足もとで相場の重しとなった長期金利の上昇は一服したものの、シティグループが2%超下落、バンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェースが1%超下落し、S&P500の金融株指数が0.91%安と下落率トップとなった。 海外市況 |
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香港証券取引所は18日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 45億370万HKドル 買い代金 24億7922万HKドル 売り代金 20億2448万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は18日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 65億3335万元 買い代金 38億696万元 売り代金 27億2639万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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