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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所は018-05-17、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 65億6568万元 買い代金 37億7865万元 売り代金 27億8703万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は17日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 78億5402万HKドル 買い代金 35億1590万HKドル 売り代金 43億3812万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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17日のNY株式相場は小幅反落。前日終値を挟んでもみ合ったが、米中通商摩擦への懸念の高まりが嫌気され主要3指数がそろって下落して終了した。米長期金利が上昇を続けたことも重しとなった。ダウ平均は一時70米ドル高まで上昇する場面もあったが、好決算を発表したシスコ・システムズやウォルマートが下落し、54.95米ドル安 (-0.22%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.09%安、0.21%安で終了し、3指数そろっての小幅反落となった。一方、小型株指数のラッセル2000は0.55%高と続伸し、前日に続き史上最高値を更新した。
取引時間午後に、トランプ大統領が中国との通商交渉が不調に終わる可能性を示したことで売りが優勢となった。米5月フィラデルフィア連銀製造業指数が強い結果となったことを受けて米10年債利回りが約6年10カ月ぶりの水準となる3.12%台まで上昇したことも企業業績悪化懸念につながった。S&P500の業種別指数は、エネルギー、資本財などが上昇した一方、公益、電気通信、不動産が下落した。個別では、前日引け後に好決算を発表したシスコ・システムズが利益確定売りに押され3.76%安となったほか、寄り前に市場予想を上回る好決算を発表したウォルマートも1.90%安と下落。2銘柄でダウ平均23米ドル押し下げた。引け後の決算では、既存店売上高が市場予想を下回ったノードストロームが約7%下落、見通しが市場予想を下回ったアプライド・マテリアルズが4%超下落した。 海外市況 |
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