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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■ウィン・マカオ(01128):2018年1−3月期決算(国際会計基準)で、純利益が前年同期比119.2%増の2億2700万米ドルに上った。売上高は同27.8%増の12億8400万米ドルだった。
■安徽コンチセメント(00914):2018年1−3月期決算(中国会計基準)の純利益は前年同期比121.9%増の47億7800万元となり、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の42億7200万元を上回った。売上高は37.6%増の187億6700万元。 ■長城汽車(02333):2018年1−3月期決算の純利益は前年同期比6.5%増の20億8100万元となり、ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の18億9600万元を上回った。売上高は14.0%増の265億7300万元。 |
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25日の香港市場は米株安の流れを引き継ぎ売り先行で始まるか。24日のNY株式相場は主要3指数がそろって大幅安。ハイテク株の急落や、米長期金利が2014年1月以来の3%台に乗せたことが投資家心理を冷やした。香港市場でもハイテク株への下げ圧力や、米長期金利の上昇による資金流出懸念が相場の重しとなろう。24日の香港株の米国預託証券(ADR)は、IT大手のテンセント(00700)、本土銀行株の中国建設銀行(00939)や中国工商銀行(01398)、保険株のAIAグループ(01299)や中国平安保険(02318)などが香港終値を下回った。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約130ポイント下回る水準で寄り付くことになる。
一方、前日の中国本土相場は、中国政府が内需拡大を進めるとの見方が広がり大幅高となった。本土から相互取引制度を通じて香港市場に投資する「南向き」資金が流入に転じるなか、四半期決算で好業績を発表した銘柄などへの買いが相場を支える展開もあり得る。なお、きょうから本土で商業銀行を対象とする預金準備率の引き下げが実施される。 |
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