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指数: 15分ディレイ
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※対象はB株と日本の個人投資家が取引可能な上海A株、深センA株 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇内蒙古包鋼鋼聯(600010) ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇山東新能泰山発電(000720):上場廃止リスク公告発表のため ◇新海宜科技集団(002089):重要公告発表のため |
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■4月20日(金)
【1Q決算】長虹佳華(08016) 【1Q決算】山東墨龍石油機械(00568) 【1Q決算】チャイナ・ユニコム(00762) 【1Q決算】北京京客隆(00814) 【1Q決算】浙江世宝(01057) 【1Q決算】華潤セメント(01313) 【期末決算】三愛健康産業(01889) 【IPO】ジーチャン・テクノロジー(08511) 【権利落日】ハンセン指数ETF(02833)(中間配当) 【権利落日】ハンセン指数ETF(82833)(中間配当) |
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19日のNY株式相場は軟調。iPhoneの部品を製造する台湾TSMCの見通し下方修正を受けてアップルが下落したほか、半導体株が軒並み安となった。決算発表銘柄ではアメリカン・エキスプレスが大幅に上昇した一方、プロクター・アンド・ギャンブルが大幅に下落した。米10年債利回りが上昇し金融株が買われた一方、消費関連や不動産株が総じて軟調となった。ダウ平均は一時191米ドル安まで下落し、83.18米ドル安(-0.34%)と続落して終了。アップルとP&Gの2銘柄でダウ平均を57米ドル押し下げた。S&P500とNASDAQ総合指数はそれぞれ0.57%安、0.78%安と4日ぶりの反落となった。
好決算を発表したアメリカン・エキスプレスが7.59%高となったほか、米10年債利回りが約1カ月ぶりに2.9%台に上昇したことを好感しバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェースが2%超上昇。S&P500の金融株指数は1.53%高と上昇率トップとなった。一方、TSMCの見通し下方修正を受けてアップルが2.83%安となったほか、ラムリサーチ(-6.57%)、クアルコム(-4.82%)、エヌビディア(-3.10%)などが軒並み安。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は全ての構成銘柄が下落し4.31%安となった。プロクター・アンド・ギャンブルは1-3月期の売上高と利益が市場予想を上回ったが、ドイツのメルクの消費者向けヘルスケア部門の買収が嫌気され4.16%安となり、ダウ平均採用銘柄の中で下落率トップとなった。 海外市況 |
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