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指数: 15分ディレイ
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■4月19日(木)
【1Q決算】馬鞍山鋼鉄(00323) 【1Q決算】ASMパシフィック(00522) 【1Q決算】山東新華製薬(00719) 【1Q決算】中興通訊(00763) 【中間決算】香港寛頻(01310) 【1Q決算】株洲中車時代電気(03898) 【権利落日】星星地産(01560)(期末配当) 【権利落日】深セン市元征科技(02488)(特別配当) |
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18日のNY株式相場は高安まちまち。モルガン・スタンレーなどの好決算を受けて主要3指数が上昇してスタートしたが、その後は狭いレンジでもみ合った。原油高を受けてエネルギー株が買われたほか、ホーム・デポやキャタピラーなども堅調。S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.08%高、0.19%高と小幅に上昇して終了し、3日続伸となった。一方、ダウ平均は38.56米ドル安(-0.16%)と3日ぶりに反落。決算を受けてIBMが7.53%下落し、1銘柄でダウ平均を83米ドル押し下げた。
モルガン・スタンレーが寄り前に発表した1-3月期決算はトレーディングが好調で4割増益となった。株価は0.04%高とほぼ横ばいで終了したが、朝方は一時、3.31%高まで上昇した。前日に好決算を発表したヘルスケアのインテューイティブ・サージカルが8.17%、空運のユナイテッド・コンチネンタルが4.81%高、鉄道輸送のCSXも7.85%高となった一方、IBMは7.53%安と大幅に下落した。ユナイテッド、CSXの上昇を受けてダウ輸送株指数は1.68%高となり、一時2月2日以来の水準を回復した。原油高を受けてデボン・エナジーが7.15%高、ニューフィールド・エクスプロージョンが5.88%高となったほか、シェブロン(+1.94%)、エクソン・モービル(+1.14%)も買われ、S&P500のエネルギー株が1.55%高と上昇率トップとなった。 海外市況 |
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