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指数: 15分ディレイ
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■午後0時以降の記事一覧:
【米国】アリババ・グループ、シンガポールのネット通販大手に20億米ドル追加出資 【香港】福寿園国際、17年12月本決算は23%増益(速報) 【香港】吉利汽車の親会社、コネクテッド・ビークルを湖北省で先行導入へ 【香港】泓盈控股、香港メインボードに29日上場へ 【香港】江蘇創新環保新材料、香港メインボードに28日上場へ 【香港】君百延集団、香港GEMに29日上場へ 【香港】広州富力地産、17年12月本決算は214%増益(速報) 【香港】華潤電力控股、17年12月本決算は40%減益(速報) 【香港】石薬集団、17年12月本決算は32%増益(速報) 【香港】中興通訊、17年12月期は黒字転換 前年の罰金支払いの反動 【香港】Qテクノロジー、17年12月本決算は純利益2.3倍(速報) 【香港】長江実業集団の強気判断を継続、李会長の退任による影響は軽微=野村 【香港】碧桂園の不動産管理サービス子会社、香港証取に上場申請 【香港】中国建築国際の目標株価を引き下げ=UBS 【香港】Qテクノロジーが後場に大幅高、期末決算を好感 【香港】長江和記実業の強気見通し維持=モルスタ 【香港】広州富力地産、向こう15日間に株価上昇の見込み=モルスタ 【中国】主要70都市の2月新築住宅価格、前月比上昇が8都市減少 【中国】SHIBOR翌日物、19日は前日比0.0250ポイント低下 【中国】龍元建設集団、浙江省余姚市で公文書館建設のPPPプロジェクトを受注 【中国】深宝実業、資産再編に伴うTOB義務が免除 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.29%高の3279.25ポイントだった。深セン成分指数は0.16%高の11068.49ポイントと反発。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3969億300万元と、商いは細った。
上海総合指数は、安く寄り付くと序盤は軟調に推移。米中貿易摩擦など米中関係の悪化への警戒感が重しとなり、リスクオフの動きが強まった。ただ、3250ポイント付近で下値の堅さを確認すると反転上昇。ほどなくプラス圏に浮上した後は、おおむね前週末終値3270ポイントを底にプラス圏でのもみ合いに終始した。前週末まで4日続落した後で、値ごろ感に着目した買いが相場を支えた。 A株市場では中国工商銀行(601398)、中国平安保険(601318)、中信証券(600030)など金融株が総じて買われ相場の上げを主導。監視カメラメーカーの杭州海康威視数字技術(002415)、液晶パネル大手の京東方科技集団(000725)が反発したほか、スマホ用光電子部品大手の深セン欧菲光科技(002456)などIT・電子関連株の上げも目立った。前週末の原油相場の上昇を好感し、石油メジャーのペトロチャイナ(601857)、シノペック(600028)がともに上昇。一方、石炭大手の中国神華能源(601088)、鉄鋼大手の宝山鋼鉄(600019)、セメント大手の安徽コンチセメント(600585)など大型株が売られ、相場の足かせになった。原油高が燃料コスト押し上げにつながる中国国際航空(601111)、中国南方航空(600029)など航空株もさえない。 上海B株指数は0.62%安の329.31ポイント、深センB株指数は0.17%安の1176.49ポイントとともに5営業日続落した。 |
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