高値      安値      引値      前日比    騰落率

NYMEX原油 中心限月        61.54     60.82     61.19      0.23      0.38

COMEX金 中心限月        1328.10   1314.90   1317.80     -7.80     -0.59

LME銅 3カ月物           7011.50   6890.00   6920.00    -68.50     -0.98

LMEアルミ 3カ月物       2104.00   2070.50   2085.00     -4.00     -0.19


CRB指数                  194.92    193.61    193.89     -0.60     -0.31

　本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
　※対象はB株と日本の個人投資家が取引可能な上海A株、深センA株

★以下の銘柄は本日から取引再開
◇浙江菲達環保科技（600526）

★以下の銘柄は本日から取引停止
該当なし

　15日のNY株式相場は高安まちまち。ダウ平均が4日ぶりに反発した一方、S&P500が今年初の4日続落となった。引き続き通商摩擦の激化懸念が重しとなった。ダウ平均はインテル、ダウ・デュポンが1％超下落し、ボーイングも小幅に続落したものの、マクドナルド、ユナイテッドヘルス、キャタピラーが上昇し指数を押し上げた。一方、S&P500は資本財・サービス、金融、情報技術を除く8セクターが下落。素材が1％超の下げとなった。ハイテク株主体のナスダック総合は前日終値を挟んでもみ合ったが、終盤は売りに押され、小幅に3日続落して終了した。

　取引時間前に発表された米3月NY連銀製造業景況指数や米2月輸入物価指数が強い結果となり、主要3指数ははそろって反発してスタートしたが、午後に入ると上値の重い展開が続いた。中国との貿易摩擦懸念を受けて足もとで下落したボーイングが下げ止まったことをきっかけにダウ平均は一時295米ドル高まで上昇する場面もあったが、上値も重く、115.54米ドル高と上昇幅を縮小して終了した。個別では決算が好感されたダラーゼネラルが4.75％高とS&P500の上昇率トップとなったほか、アルタ・ビューティも2.05％高となった。

海外市況

 指標                        寄値      高値      安値      終値    前日比   騰落率

 NYダウ                    24837.29  25053.87  24753.29  24873.66   115.54    0.47

 S&P500                     2754.27   2763.03   2741.47   2747.33    -2.15   -0.08

 NASDAQ                     7509.24   7525.44   7463.19   7481.74   -15.07   -0.20

 CME225先物                21555.00  21700.00  21365.00  21655.00    15.00    0.07

 FT100                      7132.69   7162.58   7127.08   7139.76     7.07    0.10

 DAX                       12284.14  12378.39  12239.96  12345.56   107.82    0.88

 為替（ドル/円）             106.32    106.41    105.79    106.35     0.03    0.03

 WTI先物                      60.95     61.54     60.82     61.19     0.23    0.38

 金（Gold）先物             1324.70   1328.10   1314.90   1317.80    -7.80   -0.59

 ※CME225先物は円建て。前日比は前日の大証日中終値比を記載。