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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.23%安の3319.12ポイントだった。深セン成分指数は0.16%安の11308.17ポイントと4営業日ぶりに反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2887億8800万元。
上海総合指数は方向感を欠く展開となった。安寄り後に切り返すと序盤に一時3330ポイントを上抜く場面も見られたが、勢いは続かず。前日に3日続伸し2週ぶり高値を付けた後とあって、目先の利益を確定する売りが優勢となり、再びマイナス圏に沈むと、前引けにかけて段階的に下げ幅を広げた。セクター別では前日の上昇をけん引した証券が売られたほか、保険が軒並み安。原油相場の反落を嫌気し石油も下げた。一方、中国農業銀行(601288)が増資を通じて最大 1000億元を調達する計画を発表したことが材料視され、銀行が買われた。 上海B株指数は0.36%安の335.58ポイント。深センB株指数は0.02%高の1189.63ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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