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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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22日の香港市場でハンセン指数は米株安の流れを引き継ぎ、反落して始まった。米ドル高と米長期金利の上昇を受け、香港を含む新興市場から資金が流出するとの懸念が強まった。前日は大幅に反発して半年ぶり高値で引けただけに幅広いセクターで売りが先行し、ほぼ全面安となっている。
指数は日本時間午前10時44分現在、前日比1.33%安の31012.40ポイントで推移。個別では、HSBC(00005)や中国建設銀行(00939)など大型金融株が相場の下げを主導。不動産株の中国海外発展(00688)の下げがきつい。原油先物相場の下落が嫌気され、中国石油メジャーのシノペック(00386)も大きく売られている。一方、衛生用品大手の恒安国際集団(01044)が逆行高。 |
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春節連休明け22日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸スタート。節目の3200ポイントを上回って寄り付くと、その後もプラス圏での値動きが続いている。指数は午前10時42分現在、前日比1.38%高の3243.18ポイントで推移。セクター別では、銀行や保険が買われ、上げを主導。航空、建材、造船なども高い。半面、産金、鉄鋼の一角が売られている。
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