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指数: 15分ディレイ
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春節(旧正月)休場明け20日の香港市場で、ハンセン指数は高く寄り付いた直後、下げに転じた。連休中の米株高が好感された半面、休場前15日は大幅に3日続伸して心理的節目の31000ポイントを回復していただけに、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時48分現在、前営業日比0.64%安の30917.45 ポイントで推移。個別では、大型金融株の中国建設銀行(00939)や中国工商銀行(01398)、AIAグループ(01299)が売られ、相場の重荷となっている。衛生用品大手の恒安国際集団(01044)も安い。一方、石油株のCNOOC(00883)とペトロチャイナ(00857)、カジノ株のサンズ・チャイナ(01928)、自動車メーカーの吉利汽車(00175)が買われている。 |
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20日の香港市場では日本時間午前10時43分現在、中国基礎能源(08117)が10%安とGEM銘柄の中で値下がり率1位となっている。GEM銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆GEM銘柄の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2018/2/20 10:43 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
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20日の香港市場では日本時間午前10時43分現在、IDG能源(00650)が8.15%安と香港その他銘柄の中で値下がり率1位となっている。香港その他銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆香港その他銘柄の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2018/2/20 10:43 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
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