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指数: 15分ディレイ
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22日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて軟調。中国のネット通販最大手アリババ・グループ(BABA)が前日比0.02%安の184.02米ドルと続落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.64%安の254.34米ドルと反落した。主な中国関連ネット・IT株の22日終値は次の通り。
■アリババ・グループ(BABA):184.02米ドル(-0.02%) ■百度(BIDU):254.34米ドル(-0.64%) ■シートリップ(CTRP):46.14米ドル(-1.52%) ■JDドット・コム(JD):45.26米ドル(-1.65%) ■ウェイボー(WB):131.13米ドル(+0.64%) ■ネットイース(NTES):331.50米ドル(+1.83%) ■モモ(MOMO):28.71米ドル(+0.38%) ■レンレン(RENN):11.08米ドル(-0.45%) ■新浪(SINA):119.10米ドル(-0.80%) ■捜狐(SOHU):44.37米ドル(-0.60%) ■チーター・モバイル(CMCM):16.24米ドル(-0.18%) |
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■1月23日(火)
【中間決算】東方大学城(08067) 【期末決算】環康集団(08169) 【期末決算】KWネルソン(08411) 【期末決算】フォーチュンREIT(00778) 【期末決算】杭州電纜(603618) |
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22日のNY株式相場は続伸。政府機関の一部閉鎖が嫌気され軟調にスタートしたが、その後上院が2月8日までのつなぎ予算で合意したと伝わったことで上昇に転じた。ダウ平均は97米ドル安まで下落し、一時26000米ドルを割り込んだが、政府閉鎖解除見通しをを受けてプラス圏を回復。終盤は上昇幅を拡大し142.88米ドル高(+0.55%)の26214.60米ドルと、ほぼ一日の高値で終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.81%高、0.98%高で終了し、3指数がそろって史上最高値を更新した。
先週末に上院で暫定予算の採決動議が否決されたことで、週末から政府の一部機関が閉鎖された。週明け22日も政府機関の閉鎖が続いたことで、主要3指数は軟調なスタートとなった。ただ、これまでのように政府機関の閉鎖が米国経済に与える影響が限定的との見方を背景に次第に買いが優勢となったほか、午後に上院が2月8日までのつなぎ予算で合意したと伝わったことで上昇幅を拡大。S&P500の業種別指数は通信サービスとエネルギーが2%超上昇したほか、時価総額が大きいITと金融が0.87%高、0.83%高となり指数をけん引した。個別では引け後に決算を発表するネットフリックスが3.23%高と買われ、上場来高値を更新。時間外取引では会員数の増加が好感され約9%高と上昇幅を拡大した。 海外市況 |
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