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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 1月15日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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週明け15日前場の香港株式市場でハンセン指数は15営業日続伸。前場終値は前日比0.57%高の31590.97ポイントだった。H株指数は0.94%高の12585.94ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で909億9200万HKドルだった。
ハンセン指数は前週末の米株高の流れを引き継ぎ、高く寄り付いた。米外国為替市場で主要通貨に対してドル安が進み、香港を含む新興国市場への資金流出を見込む買いが入ったもよう。中国人民銀行(人民銀行)がきょうの公開市場操作(オペ)で資金供給を継続したことで、春節(旧正月)を控えた資金需給の引き締まり懸念が後退し、相場の先高観を支えた。もっとも、上昇率が1%に迫る水準では利益を確定する売りが出て、上値を重くした。上海総合指数は小幅ながら12営業日ぶりに反落して午前の取引を終え、投資家心理を冷やした。 個別では、大型金融株の中国平安保険(02318)、中国建設銀行(00939)、HSBC(00005)が相場の上昇を主導。カジノ株のサンズ・チャイナ(01928)と銀河娯楽(00027)が高い。取引所運営の香港証券取引所(00388)は続伸した。半面、前週末に高かったエネルギー資源株の中国神華能源(01088)、CNOOC(00883)が下げた。不動産デベロッパーの碧桂園(02007)が大幅に続落。 |
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週明け15日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は12営業日ぶりに小反落。前場終値は前営業日比0.05%安の3427.21ポイントだった。深セン成分指数は0.36%安の11420.92ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で3328億2800万元。
上海総合指数は、横ばいで寄り付いた後、前週末終値を挟んで一進一退の値動きが続いた。金融当局はきょう公開市場操作を通じて2655億元の資金を市場に供給した。ただ、指数がほぼ1カ月半ぶりの高値圏にあるだけに利益確定売りが出やすく、相場は方向感を欠いた。週内にGDPや鉱工業生産、固定資産投資など2017年12月の中国の経済指標の発表を控えた様子見気分も漂っている。セクター別では、石炭が軒並み安。一部石炭企業が石炭価格を引き下げたと伝わったことが嫌気された。鉄鋼、IT・通信関連もさえない。一方、保険、銀行が買われ相場を下支えした。酒造、航空の一角も高い。 上海B株指数は0.52%安の343.64ポイント。深センB株指数は0.48%安の1196.48ポイントだった。 |
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