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　週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発してスタート。その後、前週末終値を挟んでもみ合う展開となっている。指数は午前10時47分現在、前営業日比0.33％高の3276.80ポイントで推移。セクター別では、鉄鋼、電力、醸造などが買われる半面、IT・電子、化学肥料、小売りなどが売られている。

　18日の上海A株市場では日本時間午前10時40分現在、浙江莎普愛思薬業（603168）が10％安と上海A株銘柄（ストックコネクト対象銘柄）の中で値下がり率1位となっている。上海A株銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。

◆上海A株銘柄（ストックコネクト対象銘柄）の寄り付き下落率トップ10
　更新時間：2017/12/18 10:40 （日本時間）

  銘柄名                          株価  騰落率

                                  （元） （％）

 1 浙江莎普愛思薬業（603168）     19.890 -10.00%

 2 杭州士蘭微電子（600460）       13.860  -8.03%

 3 滄州大化（600230）             43.980  -7.80%

 4 江南嘉捷電梯（601313）         45.750  -7.22%

 5 三江購物倶楽部（601116）       23.160  -4.85%

 6 曙光信息産業（603019）         43.200  -4.23%

 7 上海九百（600838）             10.200  -4.05%

 8 上海貝嶺（600171）             17.600  -3.88%

 9 南京中央商場（600280）          9.180  -3.77%

10 昆山科森科技（603626）         30.600  -3.59%