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指数: 15分ディレイ
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21日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まったものの、ほどなくプラスに切り返す展開。指数は午前10時45分現在、前日比0.07%高の3394.79ポイントで推移。セクター別では、足元売られていた証券に買い戻しが入っている。IT・電子、鉄鋼などもしっかり。一方、保険や銀行が売られているほか、石油がさえない。
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21日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。前日の欧米株高を好感する買いが先行し、寄り付きで2007年12月以来の高値を更新した。指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.64%高の29446.94ポイントで推移。個別では、中国IT大手のテンセント(00700)が続伸するほか、保険株のAIAグループ(01299)と中国平安保険(02318)、銀行株の中国建設銀行(00939)と中国工商銀行(01398)が相場をけん引している。半面、前日大引け後に発表した2017年1−9月期決算が13.8%減益だった中国旺旺(00151)が急落。香港コングロマリットのワーフ(00004)も安い。
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21日の上海A株市場では日本時間午前10時41分現在、日出東方太陽能(603366)が2.81%安と上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の中で値下がり率1位となっている。上海A株銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2017/11/21 10:41 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
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