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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 10月23日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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週明け23日前場の香港株式市場でハンセン指数は反落。前場終値は前営業日比0.67%安の28295.84ポイントだった。H株指数は0.62%安の11486.61ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で542億3500万HKドル。
ハンセン指数は続伸して寄り付いた直後、下げに転じた。米上院が19日に2018年度の予算決議案を可決したことで税制改革の実現期待が高まり、米ドル相場と米長期金利が上昇。香港を含む新興国市場からの資金流出を懸念する売りが次第に優勢となった。中国共産党大会後の軟調相場も警戒されたもよう。もっとも、安値圏では前週末の米株高や中国本土系銘柄の好業績見通しを好感する買いが入り、相場の下値を支えた。 個別では、AIAグループ(01299)が大幅に続落。中国4大商業銀行の中国工商銀行(01398)と中国建設銀行(00939)、中国銀行(03988)も軒並み下げ、相場の重荷となった。9月の第4世代(4G)携帯電話の加入純増数が前月から54.6%減少したチャイナ・モバイル(00941)も売られた。前週末に高かった自動車メーカーの吉利汽車(00175)は反落した。一方、生保大手の中国人寿保険(02628)が3.46%高。2017年1−9月期決算が95%増益となる見通しを発表し、買いを集めた。港湾大手の招商局港口(00144)、米アップル関連銘柄の瑞声科技(02018)は続伸した。 |
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週明け23日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。前場終値は前営業日比0.02%高の3379.44ポイントだった。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2284億1900万元。
上海総合指数は前日終値を挟んでもみ合う方向感に乏しい展開となった。3380ポイントを超えて高くなる場面では上値の重さが意識された。一方、A株上場企業の1−9月期決算の好調などが相場を支え、下値を切り下げる動きは限られた。結局、かろうじてプラスを守って午前の取引を終えている。セクター別では金融関連が高安まちまち。保険が買われた半面、銀行と証券が総じて売られた。このほか、自動車の一角が安い。政府が新エネルギー車の生産能力に過剰問題がないか調査を開始したようだとの観測が浮上した。 上海B株指数は0.25%安の352.01ポイント、深センB株指数は0.02%安の1205.93ポイントだった。 |
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