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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■中国海外発展(00688):2017年9月の不動産販売額が206億8100万HKドルとなり、前年同月比で51.7%減少した。1−9月累計では前年同期比7.1%増の1836億4400万HKドルとなった。
■石薬集団(01093):13日寄り付きから取引を再開する。第三者割当増資を通じ正味23億4500万HKドルを調達する計画を発表した。 ■中国銀河証券(06881):2017年9月の営業収益が前年同月比6.7%増の9億4200万元、純利益が26.4%増の3億6500万元だった。前月比では営業収益が2.7%増、純利益が5.1%減。 |
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13日の香港市場は売り先行か。前日のNY市場で主要3指数はそろって取引時間中の史上最高値を更新したものの、いずれも小幅安で終了した。相場全体を動かす材料に乏しい中、目先の利益を確定する売りが出た。香港市場でもハンセン指数は2007年12月以来の高値圏で推移しており、高値警戒感が相場の重しとなりそうだ。また、きょうから週明けにかけて中国の9月貿易統計と物価統計の発表を控え、様子見気分が広がる可能性がある。
一方、下値は底堅いと予想する。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録がややハト派的な内容だったことを受けて米利上げベースが鈍化するとの見方が浮上し、米長期金利の指標である米10年債利回りが低下。新興国市場からの資金流出懸念は後退している。加えて、18日開幕の中国共産党大会を控え、当局が相場の安定を維持するとの思惑も下値を支えよう。 12日の香港株の米国預託証券(ADR)は、時価総額上位で欧州金融大手のHSBC(00005)、IT大手のテンセント(00700)、本土国有銀行の中国建設銀行(00939)、通信キャリアのチャイナ・モバイル(00941)が香港終値を下回った半面、アジア生保のAIAグループ(01299)が上回って引けた。一方、きょう発表される中国の9月貿易統計は、米ドル建て輸出の市場予想が前年同期比10.0%増(前月実績は5.5%増)、輸入が14.7%増(同13.3%増)。 |
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