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指数: 15分ディレイ
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◆過去5営業日の香港市場の値上がり率上位20銘柄
銘柄名 騰落率(%) 業種 1 中国航空工業(00232) 100.00 不動産 2 環能国際(01102) 85.42 建材・ガラス・セメント 3 嘉域集団(00186) 75.61 家電 4 クラシファイド・グループ(08232) 65.52 サービス 5 恒大健康産業(00708) 61.24 メディア 6 天下図控股(00402) 50.00 IT・ソフトウエア 7 建成控股(01630) 48.65 建設・プラント 8 佳兆業集団(01638) 40.80 不動産 9 吉輝控股(08027) 39.33 その他製造 10 藍鼎国際発展(00582) 33.96 不動産 11 ビジョンバリューズ(00862) 33.33 IT・ソフトウエア 12 智傲控股(08282) 31.68 IT・ソフトウエア 13 合生創展集団(00754) 31.03 不動産 14 幸福控股(00260) 29.81 石油・石炭 15 陽光能源(00757) 28.42 電子・半導体 16 中国国際金融(03908) 27.09 金融・証券・保険 17 国電科技環保(01296) 26.92 建設・プラント 18 光啓科学(00439) 26.29 輸送用機器 19 利海資源(00195) 26.21 鉄鋼・非鉄金属 20 BYD(01211) 25.07 自動車・二輪 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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22日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続落。終値は前日比0.16%安の3352.53ポイントだった。深セン成分指数は0.26%安の11069.82ポイントと続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で4872億6300万元。
上海総合指数はマイナス圏の狭いレンジで推移。終値は8月25日以来4週間ぶりの安値を付けた。前日に米格付け大手のS&Pグローバル・レーティングが、債務急増と金融リスクの上昇を理由に中国の長期国債格付けを「AA−」から「A+」に引き下げ、嫌気する売りが出た。20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて米当局が12月に追加利上げを実施するとの見方が市場で広がり、米ドル高を背景に中国市場からの資金流出も警戒された。セクター別では鉄道や鉄鋼・非鉄金属、証券が下落。もっとも、金利上昇で利ざや拡大が期待できる金融大手や、IoT(モノのインターネット)の基盤となる次世代通信規格「5G」関連に買いが入り、一定の下支えとなった。 A株市場では、中国銀河証券(601881)など証券株の下落が目立った。金属株の洛陽モリブデン(603993)や宝山鋼鉄(600019)、不動産大手の万科企業(000002)が安い。インフラ建設の中国中鉄(601390)、中国鉄建(601186)、中国交通建設(601800)はそろって下げた。一方、5G関連銘柄の江蘇中天科技(600522)と江蘇亨通光電(600487)が大幅高。生保大手の中国人寿保険(601628)、自動車メーカーの上海汽車集団(600104)も買われた。 上海B株指数は0.25%安の357.82ポイントと続落。深センB株指数は0.13%安の1185.75ポイントと3日ぶりに反落した。 |
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