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指数: 15分ディレイ
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■玖龍紙業(02689):2017年6月本決算は売上高が前年比22.0%増の391億5500万元、純利益が同290.8%増の43億8400万元。1株当たり0.25元の期末配当を実施する予定。
■中国郵政儲蓄銀行(01658):オフショア市場で優先株を発行して72億5000万米ドル(約478億元)を調達すると発表。調達資金は「その他Tier1」として中核的自己資本(Tier1)の増強に充てる。 ■大唐国際発電(00991/601991):H株の第三者割当増資計画が中国証券監督管理委員会(CSRC)に認可されたと発表。発行株数は最大27億9500万株。 |
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22日の香港市場は売り先行か。前日のNY市場でダウ平均が10営業日ぶりに反落した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された政策金利見通しで、委員らが年内にあと1回の利上げを想定していることが分かり、目先の利上げ観測が投資家心理を悪化させた。21日発表の週間の米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀による9月の製造業景況指数などが市場予想を上回ったことを受け、景気回復を背景に米連邦準備理事会(FRB)が利上げに動きやすくなるとの見方も重しとなり、年初から上昇幅の大きいハイテク株を中心に利益確定売りが膨らんだ。時価総額の大きいIT株の売りが香港市場に波及すれば、指数を押し下げる要因となる。米ドル相場の強含みや米長期金利の先高観を背景に、香港を含む新興市場から資金流出に対する懸念も高まりそうだ。
21日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。主力株では欧州金融のHSBC(00005)、IT大手のテンセント(00700)、通信キャリアのチャイナ・モバイル(00941)が香港終値を下回った一方、石油メジャーのシノペック(00386)、ペトロチャイナ(00857)、CNOOC(00883)、アジア生保のAIAグループ(01299)、本土保険大手の中国平安保険(02318)が上回って引けた。 |
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香港証券取引所は21日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(サウスバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 106億1408万HKドル 買い代金 58億7203万HKドル 売り代金 47億4205万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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