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香港証券取引所は20日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(サウスバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 92億4448万HKドル 買い代金 49億2244万HKドル 売り代金 43億2204万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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20日のNY株式相場はまちまち。エネルギーや資本財、金融株が上昇した一方、生活必需品や公益、テクノロジー株が下落。FOMCの結果を受けて金融株が買われ、相場を支えた。ダウ平均は9日続伸し、7日連続で史上最高値を更新し、S&P500も4日連続で最高値を更新した。一方、アップルなどのテクノロジー株の下落が重しとなったナスダック総合は4日ぶりの小幅反落となった。
取引時間午後に結果が公表されたFOMCでは市場予想通り政策金利が据え置かれ、注目された資産縮小については10月からの縮小開始の方針が示された。また、インフレ見通しは引き下げられたものの、年内にあと1回の利上げを見込み、ハリケーンの影響は限定的とした。前日終値を挟んでもみ合いを続けた主要3指数は予想よりややタカ派的となったFOMC結果を受けて一時売りが強まった。ただ、その後はインフレ期待の高まりを好感した金融株が上昇したほか、資本財が買い戻され、テクノロジー株も戻り歩調を強めた。ダウ平均はFOMC後に56.12米ドル安(-0.25%)まで下落し、41.79米ドル高(+0.19%)の22412.59米ドルと史上最高値を更新して終了した。個別では、アナリストが投資判断を引き上げたファイザーが1.52%高となった一方、新型アップル・ウォッチの不具合が報じられたアップルが1.68%安と下落した。 海外市況 |
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香港証券取引所は20日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通(ノースバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 62億1092万元 買い代金 35億6071万元 売り代金 26億5021万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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