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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】中遠海運港口、8月のコンテナ取扱量は14%増 【香港】新華人寿保険、1−8月の保険料収入は10%減 【香港】中国中煤能源、8月の石炭販売量は11%減 【香港】中国忠旺、会長のアルミ不正貿易関与を否定 【香港】チャイナ・ユニコム、親会社の混合所有制改革の進捗状況を説明 【中国】中国の外為資金残高、22カ月連続で前月割れ 減少幅は大幅縮小 【中国】中国核工業建設、1−8月の新規受注は13%増 【中国】中国電力建設、1−8月の受注額は28%増 【中国】本鋼板材、高炉の稼働を再開 【中国】大連冷凍機、役員が同社株最大158万株を売却へ 【中国】人民元の18日の中間レートは1米ドル=6.5419元、前日比で0.006%元高 【中国】第一創業証券、JDによる株式24%取得を否定 |
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週明け18日の香港市場でハンセン指数は前週末の米株高の流れを引き継ぎ、続伸して始まると心理的節目の28000ポイントを上回る展開。15日の米株式市場は主要3指数がともに史上最高値を更新。北朝鮮を巡る地政学リスクが後退するなか、香港市場では前週末に米ドル安が再び強まったことを背景とした新興国市場への資金流入期待が相場を支えている。指数は日本時間午前10時46分現在、前日比0.79%高の28027.75ポイントで推移している。
個別では、前週末に下げたアップル関連銘柄の瑞声科技(02018)や台湾食品メーカーの中国旺旺(00151)が高い。香港不動産株の新世界発展(00017)や恒基兆業地産(00012)も買われている。IT大手のテンセント(00700)、本土金融株の中国建設銀行(00939)や中国工商銀行(01398)、中国人寿保険(02628)も買いを集めている。半面、香港公益株の中電控股(00002)がさえない。 |
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週明け18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小安く寄り付いた直後に上げに転じた。前週末終値は8月25日以来3週間ぶりの安値を付けただけに、割安感に着目した買いが相場を押し上げている。上海総合指数は午前10時41分現在、前営業日比0.33%高の3364.54ポイントで推移。セクター別では酒造や証券、通信が買われる半面、貴金属、鉄鋼が売られている。
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