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指数: 15分ディレイ
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27日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.09%安の3182.66ポイントだった。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2160億8200万元だった。
上海総合指数は総じてマイナス圏でもみ合う展開となった。前日に約2カ月ぶり高値を付けた後とあって、プラス圏に浮上する場面では利益確定売りに押された。一方、3180ポイント付近では下げ渋り、底堅く推移した。セクター別では、保険が軒並み売られ、相場の下げを主導。石油、銀行、証券などもさえない。半面、インフラ建設や自動車などが買われ、下値を支えた。 上海B株指数は0.10%高の326.6ポイントと続伸、深センB株指数は0.18%安の1142.56ポイントと反落した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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27日の中国本土株式市場で上海総合指数は、小安くスタート。その後は総じてマイナス圏でもみ合う展開になっている。指数は日本時間午後0時14分現在、前日比0.06%安の3183.43ポイントで推移している。
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