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香港証券取引所は20日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(サウスバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 43億9344万HKドル 買い代金 25億2720万HKドル 売り代金 18億6624万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は20日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通(ノースバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 35億9034万元 買い代金 17億2434万元 売り代金 18億6600万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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20日のNY株式相場は反落。原油安を嫌気したエネルギー株の下落が重しとなったほか、前日けん引役のテクノロジー株も利益確定売りに押された。史上最高値更新を続けるダウ平均は朝方に一時、取引時間中の史上最高値を更新したものの、0.29%安と反落して終了。ほぼ全面安のなか、メルクやファイザーなどのヘルスケア株が買われダウ平均を下支えした。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.67%安、0.82%安と3指数はそろって反落した。
需給悪化懸念を背景にNY原油が一時43米ドルを割り込み、昨年11月中旬以来の安値水準に低下。直近高値からの下落率が20%を上回り「弱気相場」入りとなったことで、原油価格の長期低迷が意識された。エネルギー株はONEOKが5.40%安、アパッチが4.22%安となったほか、ダウ平均採用のシェブロン(-0.91%)やエクソン・モービル(-0.54%)も下落した。テクノロジー株や消費関連株も軟調。インテル(-1.83%)、ウォルト・ディズニー(-1.36%)、マイクロソフト(-1.35%)、アップル(-0.91%)、ナイキ(-0.88%)などがダウ平均を押し下げた。 海外市況 |
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