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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■万洲国際(00288):大株主のCDHインベストメンツ(鼎暉投資)が持ち株のうち8億8300万株(発行済み株数の6.03%)の売り出しについて、引受幹事と契約したと発表した。売出価格は1株につき6.55HKドル。
■富智康集団(02038):19日大引け後、2017年6月中間決算が2億4000万米ドルの赤字に転落するようだと発表し、業績見通しを下方修正した。4月3日に発表していた従来予想は1億1000万米ドルの赤字だった。 ■チャイナ・ユニコム(00762):2017年4月の第4世代(4G)携帯電話の加入純増数は502万8000件となり、前月比で24.0%減少した。4月末時点の加入総数は1億2775万4000件に達した。 |
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週明け22日の香港市場は買いが先行か。前週末の欧米株高や原油高が買い安心感を支えそうだ。米政権運営の不透明感は残るものの、ハンセン指数は10日移動平均(19日大引け時点で25107.68ポイント)が下値支持線として意識され、底堅い値動きとなろう。19日のNY株式相場はダウ平均が続伸。原油先物相場が続伸し50米ドルを回復したことが材料視され、ほぼ全面高となった。市場は石油輸出国機構(OPEC)が25日開く総会で協調減産の延長が決まると確実視している。また、米国と中国の長期金利が下げ止まったことで、金融機関の利ざや縮小懸念が後退し、銀行株の買いを誘うと予想する。
19日の香港株の米国預託証券(ADR)は時価総額の大きいHSBC(00005)、テンセント(00700)、中国の通信キャリア大手のチャイナ・モバイル(00941)、アジア基盤の保険会社AIAグループ(01299)などがそろって香港終値を上回って引けた。また、きょうはハンセン指数構成銘柄の台湾系の食品大手、康師傅控股(00322)が2017年1−3月期決算を発表する。 |
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