【1Q決算】康師傅控股（00322）
【期末決算】永義国際（01218）
【権利落日】クロス・ハーバー（00032）(期末配当）
【権利落日】載通国際控股（00062）(期末配当）
【権利落日】チャイナメタル（00319）(期末配当）
【権利落日】海航基礎（00357）(期末配当）
【権利落日】珠江船務企業（00560）(期末配当）
【権利落日】浙江高速道路（00576）(期末配当）
【権利落日】ネットドラゴン（00777）(期末配当）
【権利落日】新城発展（01030）(期末配当）
【権利落日】越秀交通基建（01052）(期末配当）
【権利落日】天津創業環保（01065）(期末配当）
【権利落日】創興銀行（01111）(期末配当）
【権利落日】中遠海運港口（01199）(期末配当）
【権利落日】中国正通汽車服務（01728）(期末配当）
【権利落日】中国優材（01885）(期末配当）
【権利落日】アビチャイナ（02357）(期末配当）
【権利落日】シノペック煉化工程（02386）(期末配当）
【権利落日】巨騰国際控股（03336）(期末配当）
【権利落日】遠洋集団（03377）(期末配当）
【権利落日】中国罕王（03788）(特別配当）
【権利落日】中国澱粉（03838）(期末配当）

　本土市場では上海総合指数が週間で0.2％高と6週ぶりに反発。節目の3100ポイントをはさみ、もみ合いの展開となった。4月の経済指標が軒並み市場予想を下回ったことで景気の先行きに対する警戒感が高まったものの、上海総合指数は底堅く推移。下値では買い戻しが入り、16日には終値で7日ぶりに節目の3100ポイント台を回復。ただ、節目を上回る水準では利益確定売りが上値を押さえ、18日には前日のNY市場の下落もあり再び3100ポイント割れ。その後は一進一退の展開が続いた。

　　　　　　　　　　終値　 騰落率 　 週初来　 年初来
05月15日 [月]　　3090.23　+0.2%　　+0.2%　　-0.4%
05月16日 [火]　　3112.96　+0.7%　　+1.0%　　+0.3%
05月17日 [水]　　3104.44　-0.3%　　+0.7%　　+0.0%
05月18日 [木]　　3090.14　-0.5%　　+0.2%　　-0.4%
05月19日 [金]　　3090.63　+0.0%　　+0.2%　　-0.4%

　香港市場ではハンセン指数が週間で0.1％高と小幅ながら続伸。15日は本土からの資金流入観測を背景に6日続伸と前週からの好地合いを引き継いだ。ただ、その後は指数が約1年10カ月ぶり高値水準にあるだけに利益確定売りが出て3日続落。トランプ米大統領の「ロシアゲート」疑惑を巡る米政治不安を受け、投資家のリスク回避姿勢が強まったことも相場の重しとなった。一方、予想を上回る好決算を発表したテンセントが上昇して相場を下支え。週末19日は4日ぶりに反発し、週を通じて節目の25000ポイント台を守った。

　　　　　　　　　　終値　　 騰落率　 週初来 　年初来
05月15日 [月]　　25371.59　+0.9%　　+0.9%　　+15.3%
05月16日 [火]　　25335.94　-0.1%　　+0.7%　　+15.2%
05月17日 [水]　　25293.63　-0.2%　　+0.5%　　+15.0%
05月18日 [木]　　25136.52　-0.6%　　-0.1%　　+14.3%
05月19日 [金]　　25174.87　+0.2%　　+0.1%　　+14.4%