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香港証券取引所は24日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(サウスバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 68億9874万HKドル 買い代金 50億8855万HKドル 売り代金 18億1019万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は24日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通(ノースバウンド・トレーディング)」の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 28億5393万元 買い代金 17億6508万元 売り代金 10億8885万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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24日のNY株式相場は反発。大型インフラ投資期待を背景にフリーポート・マクモラン(+8.27%)などの素材株が大幅高となったほか、インフレ懸念の高まりを受けて金融株も上昇した。ダウ平均は一時149米ドル高まで上昇し、再び20000米ドルをうかがった。S&P500とナスダック総合はともに史上最高値を更新した。センチメントは良好で、投資家の不安心理を表すVIX指数は11.08ポイントと前日から0.69ポイント低下し、昨年来の低水準となった。
トランプ米大統領は、オバマ前大統領が環境への配慮から認可を却下していた米・加国境をまたぐパイプライン推進の大統領令を発動した。大型インフラ投資期待の高まりや規制緩和期待なども背景に素材株や工業株など景気敏感株が幅広く上昇した。S&P500の素材指数が2.53%高となったほか、テクノロジーと資本財も1%以上値上がりした。金利上昇を受けてシティグループ(+1.90%)やバンク・オブ・アメリカ(+1.73%)などの金融株も堅調。米10年債利回りは前日の2.3%台から2.47%へ上昇した。一方、通信株が2.67%安と下落率トップ。決算が嫌気されたベライゾンが4%超下落した。 海外市況 |
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