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【香港】消費者物価指数 (12月)
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本土市場では上海総合指数が1週間で0.3%高と小幅ながら反発した。週末にGDP統計の発表や米大統領就任式を控えて手控えムードが強いなか、週を通じて節目の3100ポイントはさんだ値動き。週初はIPOの加速や創業板市場の急落を嫌気した売りが出たが、10−12月期GDP成長率が市場予想を上回ったことや公開市場操作での資金供給額が週ベースで過去最大となったことを好感。3100ポイントを下回る場面では買い戻しが入り、終値では週を通じて節目の3100ポイント台を維持した。
終値 騰落率 週初来 年初来 01月16日 [月] 3103.43 -0.3% -0.3% 0.0% 01月17日 [火] 3108.77 +0.2% -0.1% +0.2% 01月18日 [水] 3113.01 +0.1% +0.0% +0.3% 01月19日 [木] 3101.30 -0.4% -0.4% -0.1% 01月20日 [金] 3123.14 +0.7% +0.3% +0.6% |
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香港市場ではハンセン指数が1週間で0.2%安と4週ぶりに反落。ハンセン指数は週を通じて方向感に乏しい展開が続いた。週前半は資金流出懸念の後退で投資家心理がいったん強気に傾いたものの、週後半はイエレンFRB議長の発言などをきっかけに米利上げペースの加速観測が高まり、軟調な値動きとなった。中国の16年10−12月期GDPが予想を上振れたが相場への影響は限定的で、ハンセン指数は18日に約2カ月半ぶりに23000ポイント台を回復したが、20日には終値で再び割り込んだ。
終値 騰落率 週初来 年初来 01月16日 [月] 22718.15 -1.0% -1.0% +3.3% 01月17日 [火] 22840.97 +0.5% -0.4% +3.8% 01月18日 [水] 23098.26 +1.1% +0.7% +5.0% 01月19日 [木] 23049.96 -0.2% +0.5% +4.8% 01月20日 [金] 22885.91 -0.7% -0.2% +4.0% |
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