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中国の垂直統合型半導体デバイスメーカー(IDM)、杭州士蘭微電子(600460)は18日大引け後、2016年12月本決算が前年比110−160%増益となるようだと発表した。前年の純利益は4000万元、EPSは0.03元だった。
大幅増益の主因は子会社の業績改善。2016年10−12月期にLED照明駆動回路やAC-DC駆動回路、デジタルAV回路、MEMS(微小電子機械システム)センサーなどの新製品が成長し、ICやパワーデバイスの出荷量の拡大が続いたことで子会社の杭州士蘭集成電路有限公司の利益水準が一段と上昇した。また、生産能力を増強した杭州士蘭明芯科技有限公司のLEDチップ出荷量が前年同期を大幅に上回り、赤字が縮小した。 |
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セメント世界最大手、中国建材(03323)は18日大引け後、安徽省蚌埠市にある工業用地について、保有する土地使用権を親会社の傘下企業に譲渡すると発表した。対価は6500万元で、中国建材は1600万元の売却益を計上する見込み。資産の活性化が狙いで、売却収入は運転資金に充てる。
中国建材の株価は日本時間午後2時22分現在、前日比2.78%高の4.07HKドルで推移している。 |
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 1月19日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 売買代金 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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