2024-04-08 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:続落スタート、様子見ムードが重し
休場明け8日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。10日に3月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録(3月19−20日開催分)が公開されるとあって、様子見ムードが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比0.48%安の3054.67ポイントで推移している。セクター別では、証券が全面安となっているほか、石油や酒造、ゲームなども売られている。半面、貴金属が全面高。自動車や宝飾も買われている。