2018-06-13 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、取引再開の中興通訊はストップ安
13日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落してスタート。安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。指数は午前10時41分現在、前日比0.45%安の3065.82ポイントで推移している。セクター別では、証券、電力、食品などが堅調。半面、産金や通信、通信設備がさえない。制裁解除に向けて最大14億米ドルの罰金の支払いなどで米商務省産業安全局(BIS)と合意し、きょうから約2ヵ月ぶりに取引を再開した中興通訊(
000063)はストップ安。