2018-02-26 |
香港/マーケット/証券 |
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26日の材料銘柄:チャイナ・テレコム、瑞安房地産、中信資源控股
■チャイナ・テレコム(
00728):2018年1月末の携帯電話サービスの加入件数は2億5502万件となり、前月末から506万件増加。うち第4世代(4G)のサービス加入件数は1億8777万件で、同月の加入純増数は前月比20.9%増の573万件だった。
■瑞安房地産(
00272):2017年12月本決算で純利益が前年に比べ50%以上増加する見通しを明らかにした。主因として売り上げ計上物件の利益率の上昇、資産売却収益の計上を挙げた。このほか、人民元高も財務改善に寄与したとしている。
■中信資源控股(
01205):2017年12月本決算は売上高が前年比21.9%増の36億300万HKドル、純利益が同42.8%増の5億1800万HKドルだった。1株当たり0.025HKドルの期末配当を実施する方針(前年は1株当たり0.015HKドル)。