2018-02-24 |
中国/マーケット/証券 |
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本土市場:2月19日週の回顧
中国本土市場は21日まで旧正月の連休で2日間の取引。上海総合指数は2日間で2.8%高と続伸した。2月に入って急落していた反動で連休明けから買い戻しが先行。中国人民銀行が公開市場操作を通じて16営業日ぶりに資金供給を行ったことが好感されたほか、雄安新区の開発計画が進展するとの思惑から関連銘柄が物色されたことも相場の支援材料となった。ただ、上海総合指数は節目の3300ポイント付近では利益確定売りが広がり、節目の水準を突破することはできなかった。
終値 騰落率 週初来 年初来
02月19日 [月] 3199.16 +0.4% +2.2% -3.3%
02月20日 [火] 3199.16 +0.4% +2.2% -3.3%
02月21日 [水] 3199.16 +0.4% +2.2% -3.3%
02月22日 [木] 3268.56 +2.2% +2.2% -1.2%
02月23日 [金] 3289.02 +0.6% +2.8% -0.5%